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うまくいかないとき

数式が計算されない、空のまま

更新日 2026-09-04 · 約 1 分 · デスクトップ版 macOS 0.0.9 / Windows 0.0.7 に対応

数式列に値が入らない、一部の行だけ空、明らかにおかしい結果、元データを変えても動かない —— 「まだ計算中」から「キーが一致していない」まで、見ていく順番。

このマニュアルの日本語は解説文です。アプリの画面表示は英語のため、メニュー名・ボタン名・エラーメッセージは画面どおり英語で表記し、スクリーンショットも英語画面のものを使っています。


データパネルの Overview タブ。Set Primary Key、Clear Table、行数、メモリ使用量、Change Logs
データパネルの Overview タブ。Set Primary Key、Clear Table、行数、メモリ使用量、Change Logs

1. まだ計算中かもしれません

数万行を取り込んだ直後や、表をまたぐ数式を書いた直後は、裏で数秒から数十秒かかります。待つか、更新してください。その間に列が空なのは誤りではありません。

2. 数式バーが赤い

見出しをクリックして数式バーを見てください。赤いのはたいてい、存在しない列コードを参照している(打ち間違い、またはその列が削除された)、括弧や引用符が閉じていない、関数名の綴りが違う、のいずれかです。直せば計算されます。

3. 列の型が違う

テキスト列を合計したり比較したりすると、空か 0 になります。参照先の列の見出しのアイコンを見てください。T はテキストです。列の型を数値か日付に変えます。

4. キーが一致していない(表をまたぐ数式が全部、または一部空)

sumif(AA6, AB1 = AA9) のような数式では、等号の両側が完全に同じである必要があります。

  • 「East」と「East 」(末尾に空白)
  • 「2026-09」と「2026-9」
  • 「0012」(テキスト)と 12(数値)
  • 大文字小文字の違い

対処:両側を先に揃えます —— upper(trim(...))dateformat(...)、型を合わせる —— それから比べます。サンプルワークスペースに Region (clean) の列があるのは、まさにこの手順のためです。

5. 空の値

空のセルは 0 でも空文字列でもありません。if(AA5 = "", …) では捕まらないので、len(AA5) = 0 を使ってください。

6. 循環参照

A 列が B を、B が A を参照しているとエンジンは計算を拒みます。依存を解いて、データが一方向に流れるようにしてください。

7. 元データを変えたのに結果が動かない

  • Workflow の図を見て、その列が本当に変えた列を参照しているか確かめます。
  • セルを右クリック → 再計算で、そのセルだけ強制します。列全体を計算し直すには、数式を消して書き直します。
  • 元が別の表にあって、その表が削除されたか、列コードが変わった。

8. x で始まる関数

xsumifxcountif は、インデックス列が数式列でないことを要求します。数式列のときは、素の sumif / countif を使ってください。

それでも駄目なとき

数式、参照先の列の型、サンプルの数行を tabledi@thingworks.com.cn までお送りください。.tdbk のバックアップを添えていただけると、いちばん速く済みます。

このページで解決しませんでしたか。ヘルプセンターを見るか、support@tabledi.com までご連絡ください。TableDI を作っている本人が読んでいます。