データに紐づかない部品:テキスト、埋め込み、入力、日付選択
ダッシュボード上で表に紐づかないブロック —— 見出しと説明文、埋め込んだ Web ページ、閲覧者用のテキストボックス、ドロップダウンと複数選択、日付選択。ダッシュボードを「見るもの」から「操作できるもの」に変えます。
このマニュアルの日本語は解説文です。アプリの画面表示は英語のため、メニュー名・ボタン名・エラーメッセージは画面どおり英語で表記し、スクリーンショットも英語画面のものを使っています。
足す場所
ダッシュボードエディターの右、2 番目のボタン Create basic views:
| 部品 | 設定 | よくある用途 |
|---|---|---|
| Text Element | 内容、Default Styles、Text Styling、背景色、水平・垂直の配置、Editable in Preview Mode | 見出し、定義の注記、最終更新の日付 |
| Embed | URL と Embed Type | 別システムの画面、地図、オンライン文書 |
| Text Input | Input Format:制限なし / 電話番号 / メール、Default Text | 閲覧者がキーワードや送信する値を打ち込む |
| Dropdown / Radio / Checkbox | 手で入力する選択肢(Add New Option)、Max Option Values | 閲覧者に地域や状態を選ばせる |
| Date Picker | 書式(年月日 / 年月 / 時分秒 / 完全な日時)と既定値 | 閲覧者に月や日付を選ばせる |
値はどこへ行くか
入力やセレクターの現在値はダッシュボードパラメーターになります。他の部品がそのパラメーターで絞り込むので、閲覧者が変えた瞬間にグラフが計算し直されます。これが連動の仕組みで、手順は連動とアクションにあります。
Insert Row のアクションと組み合わせれば、入力の値を表に書き込むこともできます —— ダッシュボードが小さな入力ページになります。
テキスト要素の Editable in Preview Mode
チェックを入れると、閲覧者が編集モードに入らずにその文言を直接変えられます —— 当番の人が一言メモを残す、といった用途です。変わるのは表示だけで、表には入りません。
Embed の限界
埋め込むのは他人のページなので、表示できるかどうかは相手次第です。フレーム内表示を禁じているサイトは少なくありません。出てこないときは、代わりに Navigate のアクションで外部リンクへ飛ばし、閲覧者にクリックしてもらってください。