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基本概念

データはどこにあるか —— ローカル、オフライン、アカウントなし

更新日 2026-09-04 · 約 1 分 · デスクトップ版 macOS 0.0.9 / Windows 0.0.7 に対応

この機械の 1 つのフォルダーに、表・数式・ダッシュボード・設定のすべてが入っています。アップロードは一切ありません。唯一の例外が AI で、これは自分のパソコンから、自分で設定した提供元へ直接飛びます。だからバックアップは自分の仕事です。

このマニュアルの日本語は解説文です。アプリの画面表示は英語のため、メニュー名・ボタン名・エラーメッセージは画面どおり英語で表記し、スクリーンショットも英語画面のものを使っています。


全部この機械の中にあります

デスクトップ版は自前のデータエンジンを持っていて、それがあなたのパソコンで動きます。取り込んだ表も、書いた数式も、作ったダッシュボードも、行き先は 1 つのフォルダーです。

  • macOS:~/Library/Application Support/tabledi-desktop/TableDI/
  • Windows:%APPDATA%\tabledi-desktop\TableDI\

製品のどの操作も、これらをこちらのサーバーへ送りません。アカウントが存在しないのも、機内で使えるのも、数万行の取り込みにアップロード待ちがないのも、そのためです。

唯一の例外:AI

AI の機能を使ったとき —— チャット、パネル内の提案、画像から表、AI 関数 —— その 1 回のリクエストが、あなたのパソコンから、あなたが設定したモデル提供元へ直接飛びます。中身は質問と、関係する列名と、答えるのに必要なサンプル行です。こちらのサーバーは経由しません。その先どう扱われるかは、あなたと提供元の間の取り決めです。

AI を使わなければ何も出ていきません。第三者に渡せないデータなら、その表では AI を使わない —— それだけで済みます。他の機能はいつもどおりです。API キーはローカルのデータフォルダーの settings.json にあり、バックアップファイルには含まれません

バックアップは自分の仕事です

データが自分の機械にあるということは、バックアップも自分の手にあるということです。方法は 2 つ。

  1. アプリ内バックアップ(推奨):Desktop settings → Data backup → Export .tdbk file。暗号化された 1 ファイルに、表・ワークスペース・ダッシュボード・設定のすべてが入ります。無料版でも使え、行数の上限もありません。機種変更、定期バックアップ、データの持ち出しに使ってください。
  2. 機械まるごとのバックアップ:Time Machine やファイル同期ツールに、上のフォルダーを含めます。アプリの起動中にそのフォルダーをコピーしないでください —— 書き込み中のファイルは不完全な状態でコピーされることがあります。

.tdbk は TableDI でしか開けません。Excel で読めるファイルが要るなら、表の Export を使ってください。

アンインストールしてもデータは消えません

アンインストールがデータフォルダーに触ることはありません。入れ直せば表はそのまま戻ります。完全に消したいときは、アンインストール後に自分でそのフォルダーを削除してください。

別のパソコンへ移る

古い機械で .tdbk を書き出し、コピーして、新しい機械で TableDI を開きます。バックアップを検出して取り込みを提案してくれますし、Desktop settings から手動で取り込むこともできます。取り込みは新しい機械の現在のデータを置き換えます(既存のデータは名前を変えて同じフォルダーに残るので、手で戻せます)。エンジンが再起動して 7 秒ほどで、見慣れたワークスペースの中です。

ライセンスはデータと一緒には移りません。古い機械で Deactivate this computer、新しい機械で有効化します —— 無料版と有料版を参照。

チーム版は別の話

チーム版はブラウザで動き、データはクラウド(または会社自身のプライベート配備)にあります。アカウント、メンバー、権限があります。行き来もできます —— クラウドから .tdbk を書き出し、デスクトップ版で読み込むだけです。その経路はデスクトップ設定とライセンスで扱います。

このページで解決しませんでしたか。ヘルプセンターを見るか、support@tabledi.com までご連絡ください。TableDI を作っている本人が読んでいます。